3年A組
菅田将暉主演のテレビドラマのタイトルです。
久しぶりにじっくり観てしまうドラマでしたね。
ネット社会か~。。。
私みたいなおっさんが生きてきた時代とは違いすぎて・・・
今の若者は大変ですね。。。
人の痛みが分からないというのは危険ですよね。
リミッターがないんですもんね。。。
私のようなおっさんが生きてきた時代は親からも教師からも先輩からも理不尽にぶん殴られ、腹が立ったら友達同士で殴り合う時代でした。
でもね・・・
それによって人の痛みは分かるようになり、どこまでが大丈夫なのかというリミッターが育てられ、いじめはあったけど自殺するまでは追い詰めないし、やり過ぎが見えたら誰かがある程度で守ってあげる。
誰もが人の心を持っている時代だったんだな~って感じてます。
今の時代は凄く大事な何かを忘れてしまっていると思います。
人に触れる。
自然界と自分の裡の自然の繋がり。
気という誰もが当たり前に感じ使っているもの。
こういう生命として大事な事を伝えようとすると気持ち悪くとらえる人が多い。。。
こういう生命として当たり前の事を感じれるのが普通なのに(笑)
触れられる気持ち良さ、季節によっての体の変化、言葉では当たり前のように使っている気、これらを昔の日本人のように感じる事が出来れば優しい時代になるのにな~なんて思ったりもしています。
病気にしろ、アレルギーや花粉症にしろ、鬱病や自律神経の乱れにしろ、大事な事を忘れ体の欲求を無視しているから起きている事に気づかないうちは増えていくだけなんですよね。
自分に起こっている事は自分で作り上げてきたもの。
人に慰められ、ケツを拭いてもらう間はイタチごっこというか原因は大きくなっていく。
自分で自分に起こっている原因を探し、自分で快復させようと歩き出す人にとって整体は最強の武器になります。
自分で立ち上がり、歩き出したい人は講座や教室で一緒にお稽古しましょう。
お待ちしています。
ごきげんよう
さようなら